ウエディングに必要な準備を徹底ガイド。京都の結婚式場

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引菓子と引き出物

普通は結婚式に招待されると、紙袋の中に引菓子と引き出物など数点を入れて贈られる事が多い様ですね。中に入っている物をすべて合計すると2から3点程度の物を贈る事が多い様です。

大き目の紙袋に入るくらいの大きさの物が選ばれる事が多い様ですね。あまり大きすぎる物は持ち帰るのが難しいので、ほどよい大きさの物がいいでしょう。

引き出物は人によってかなり違った物を選ぶ事が多いかと思いますが、引菓子については賞味期限が長く、冷蔵庫に入れなくても問題ない物が選ばれる事が多い様です。

クリームなどを使用した物というのは比較的少なく、よく贈られる物としてはバームクーヘンが多い様に思います。

引き出物、カタログギフトのメリット

最近結婚式に行くとかなりの確率で引き出物がカタログギフトです。なぜ最近ではマイプレシャスなどのカタログギフトが流行っているのでしょうか?

その理由の一つはやはりその重さと大きさです。食器などは確かにもらって使用するものですし、自分でそこまで高級な食器を購入するのはあまりないので嬉しいのですがいかんせん重くかさばるのです。

また一人暮らしでペアなどをいただいても使用する機会がありませんし、逆に家族を持っている人が一つだけもらっても困ります。そういった理由から最近では自分で自分の欲しいアイテムを選んでもらうことができるカタログギフトが流行っているのです。

関係性から選ぶ引き出物宅配やカタログギフト

いいアイデアが思い浮かばないという場合には、自分達との関係性から引き出物宅配やカタログギフトを選ぶという事もできます。例えば、友人であれば、引き出物宅配やカタログギフトを贈る際にも過度に気を遣う必要はなく、本人が求めている物を贈ると、喜んでくれる場合が多いでしょう。

しかし、目上の人となれば、引き出物宅配やカタログギフトを贈る際に、常識が問われる事もありますので、少し注意しましょう。自分より年上の人に引き出物宅配やカタログギフトを贈る際には、伝統的な物など上品な物が好まれる事もある様です。全体の傾向を把握して、引き出物宅配やカタログギフトを選ぶと決定しやすいでしょう。

引き出物に迷ったら少し変わったものを

自分も沢山結婚式に参加している人ですと、その分自分自身も沢山引き出物をもらってきていると思います。それゆえ誰かとかぶらないものを…と考えだしてしまうと非常に難しいのです。

そこで誰ともかぶらないという所を意識した引き出物としておすすめなのがネームインポエムと呼ばれるものです。こちらがどうしてかぶらないのかといいますと、自分の名前を実際に使用して作成してもらうポエムのプレゼントだからです。

20代後半には様々な結婚式に出ることもありますが、自分の名前を使うことで、他とはかぶることがありません。今までこういったものをもらったことがないのであれば、なおさら喜ばれるのではないでしょうか。

作成:2023/3/13

引き出物関連

考えて引き出物を選ぼう

考えていく必要が多くなっているため、引き出物は十分に検討してから選びたいところです。しっかりと考えていかないと、思っているような気持ちを伝えられなくなってしまい、満足されなくなってきます。

最近利用されている引き出物の1つとして、カタログギフトのマイプレシャスを利用する人も出ています。

このカタログギフトのマイプレシャスを利用していることで、商品を増やせるメリットを持っています。ただ年齢の高い人ならいいですが、若い人へは求心力が不足しているとされています。若い人にも満足してもらえるような方針をとらないと、残してもらえない可能性がありますので注意してください。

引き出物に差がつく!

引き出物で感謝の気持ちを表現

結婚式は、人生において最も大切なイベントのひとつです。それぞれ違う家庭環境で育った新郎新婦が、価値観も異なる中で愛を育み、新たな生活の幕開けを迎えます。その2人を祝福してくれる方々に提供される、披露宴の料理や引き出物というおもてなしは、とても大切です。

昔は、披露宴のお料理を持ち帰ることが引き出物を表していましたが、時代と共に形が変わり、食器セット、カタログギフトでゲスト自身が好きな物を選ぶ形など、ギフトの種類が豊富になってきました。それと同時に、引き菓子や縁起物の一合米などを添えるのも、地域性や自分らしさを伝えるおもてなしのポイントになります。